2009年2月28日土曜日

4定例会 雨水の回

4定例会 雨水の回
「百軒のミセ」(3月14日~22日開催)の打ち合わせ
・岸井より「百軒のミセ」コンセプト説明と、現状の説明あり
・4茶遊びは、15日(日)公園でのフリマの中で11:00~、13:00~ 木室 で予約受付し、開催予定
・それ以外の日程では、読書会プレイや、公園を創る、のそばで販売受付してはどうか?
・4の名刺デザインについて アイデアが出て試作品を作ったので、どのように量産するか検討
「雨水」とは
雪が雨に変わり、雪解けが始まる日とされる。奇しくも、定例会当日は雨が降っていました。
(本来の雨水は18日)
次回予定
3月5日 啓蟄の会 10:00から
3月17日 彼岸の会 10:00から

2009年2月6日金曜日

立春定例会

●岸井より3月14日~22日までの渋谷百軒店まつりのプレゼン
・基本コンセプト
・スケジュール
・今までに決まっている出し物の概略
●4茶遊びでどう参加するか、また個別の個人としてどうかかわるか打ち合わせ
・茶遊びはどこかでやりたい
・それとは別に「茶遊びとは何か」のような話しをする場を設けたい
・今後の予定としては、①木室はどう参加するか考える。②茶遊びについての話は、とりあえず企画に呼んでくれた井関さんと話してみる。③次
回までにもう少し企画を詳細に考えてくる。
二十四節気について
二十四節気とは、1年を24等分して、約15日おきに分けた季節の目安のことです。
中国では太陰暦が採用されていますが、月の運行に合わせた暦のため、太陽との関係で生じる季節との間にずれが生じてしまうという問題点があり
ます。そこで、太陰暦とは別に季節を知る目安として、太陽の運行を元にした二十四節気が導入された、というのが元のようです。
参考 日本文化いろは辞典 二十四節気 http://iroha-japan.net/iroha/A04_24sekki/
立春について
さて、立春2月4日の前日は何の日でしょう?
「大晦日」と「節分」という答えが返ってきましたが、どちらも正解です。
節分の豆まきですが、昔の日本では大祓いといって、大晦日に当たる新年の前の日にその年の厄災を払う行事を行っていたのが元になっています。
2月4日が「立春」といってもまだ寒い時期なので、ぴんと来ないかもしれませんが、二十四節気は太陽の運行を元に作られているので、冬至から約
1ヵ月半過ぎた時期である立春は太陽高度から考えると、春の始まりということになります。
ポタライブは、秋は9月の彼岸から立冬まで、春は3月の彼岸から夏至までが一番やりやすい時期、という意見が出ました。農業にとって季節を知る
目安となる二十四節気なので、屋外で活動をしていると納得できる部分がある、という話。
立春 http://iroha-japan.net/iroha/A04_24sekki/01_haru.html#rissyun
次回以降予定
雨水定例会 2月20日10:00~
啓蟄定例会 3月5日10:00~
記録:小手川望