2016年10月8日土曜日

10月10日から 割烹着モーニングカフェ「ぱらいそ」






明後日から、釜ヶ崎の喫茶earthで、またモーニングカフェをおこないます。



「ぱらいそ」とは?


あの、国民的人気アニメ、サザエさん。

 お魚加えた野良猫追っかけて、はだしでかけていってしまう、お財布忘れて買い物に行ってしまう、あのキャラクター。いまの日本の社会で、なんとなく居場所がない、生きにくいと感じる人も、あの国民的人気キャラ、サザエさんのイソ○家の気持ちになれば、もっと人生が楽になるかも。

 あなたの心の中にイソ○家をつくろう、というパラレルイソ○ワールド「ぱらいそ」。
割烹着姿であなたのお帰りをお待ちしております。 


 2016年
 10月10日(月・祝)、10月16日(日)、10月23日(日)、
 営業時間 9:00から14:00くらい(モーニング売り切れまで)
  
  ※※ 10月31日(月) ハロウィンパーティー

メニューは、 おむすび定食(おむすび、お味噌汁、おかず3品)コーヒー他 
(お支払いは給与袋に該当すると思われる額を入れてお母さんに渡してください)























★出演者★

小手川望 
流しの演劇制作。釜ヶ崎在住で、体操と瞑想の会を主宰。生きることと死ぬことの間にある演劇を探求したい。たまにモーニングカフェを営業中。

つづら  
芸歴4年目の駆け出し芸人。割烹着カフェのために書き下ろしたファミリー向けギター漫談をどうぞ聞いてください♫

花の宮祐三子
 舞い うた ひびき 
 むかし、シルクロードを越えて、天竺にたどり着きインド・スイス暮らしをしてました。サザエさんを人生の『希望の星』 に、こんな私も生きてるよ♪って参加させていただきます。

ひのゆめさきこ 
昭和歌謡と演歌と珈琲をこよなく愛す釜女でございます。今回は心を籠めて珈琲をいれさせていただきます。



2016年10月6日木曜日

割烹着モーニングカフェ「ぱらいそ」

10月10日(月・祝)から、割烹着モーニングカフェ「ぱらいそ」が期間限定でスタートします。
2016年
10月10日(月・祝)、10月16日(日)、
10月23日(日)の3日間の営業です。
営業時間 9:00から14:00くらい(モーニング売り切れまで)
10月31日(月) ハロウィンパーティーを行います。
おむすび定食(おむすび、お味噌汁、おかず3品)、コーヒー 他
そのほかにも、ピン芸のつづらちゃんがピン芸売ります。
会場:喫茶earth 
JR環状線新今宮駅東口徒歩5分、市営地下鉄動物園前駅4番出口徒歩2分
お問い合わせ 080-5088-8602(小手川)

2016年4月16日土曜日

釜ヶ崎のニュー名所、おしゃれなパブに猫人あらわる!?

新今宮駅前の「KAMA PUB」で1日限りの猫のおにぎり屋をいとなみます。

生暖かい風の吹く春の夜に、猫が気ままにおにぎり握って待っています~。

ぜひ来てニャ。






九州で、大きな地震がありました。

ふだんはのらくらいきてるわたしたちですが~
ちょっとまじめに
売り上げの一部は被災地への寄付を考えていますニャ。
当日までに詳細決めて、お知らせしますのニャー。

KAMA PUBには、素敵なステージもあるので、ライプもあり




メニュー おにぎり&味噌汁  500円
他に、飲み物あり 300円~

18:00から 演芸ステージスタート(投げ銭)

落語(つづら)
三味線漫談(大蔵キエ)
音頭・踊り(パピロンズ) 
尺八吹き語り&筝叩き語りライヴ♪(廣樹輝一)


会場 KAMA PUB
JR環状線新今宮駅東口から徒歩3分。
市営地下鉄動物園前駅4番出口から徒歩2分。
(大阪市西成区太子1丁目4-2 太子中央ビル1階 みやもとむなし隣)

☆☆出演者はこんな人たちです☆☆

つづら(お笑い芸人)
今年4年目の駆け出し芸人。ひきこもりやニートの経験をネタにしています。
今日は、古典落語に挑戦します!
好きな食べ物は、唐揚げ、肉じゃが、アボカド、サーモン。


大蔵 キエ(三味線漫談)
下手な三味線をペンペンペン~
オンチな歌をキュルキュルル~ 
雑草から野良猫までみんなが楽しめる演芸をめざし日々放浪の旅

キ○ガイ・キエチャンの『是世クルーズ』
http://s.ameblo.jp/wokie/


廣樹輝一
オリジナルの尺八吹き語りと筝叩き語り♪元気な邦楽だぜ!

パピロンズ(小手川望、大蔵キエ)
2015年春、釜ヶ崎初のメイド喫茶営業を機に結成。
釜のおっちゃんのぐちを集めた音頭をつくったり、
歌ったり踊ったり気ままに過ごすユニットです。
「世界には平和を、労働には喜びを」をモットーとする愛の使者。

2016年3月16日水曜日

3月16日から、モーニングメイド喫茶「パピロン」営業中。

今年もやります、モーニングメイド喫茶。


不思議のくにの片隅で 営業中の喫茶earthをお借りして
6日間だけの 特別な 幻のモーニングメイドカフェ

遠くはるかな西の彼方 異国のまちの名だという
Papyron パピロン」と申すこのカフェは
黒いメイドと白いメイドがお使えし
コーヒー、紅茶、卵料理付きモーニング、この時のための特別な芸  
などのメニューで ご主人様のお帰りをお待ちしております

2016
316日(水)、318日(金)、
323日(水)、325日(金)、326日(土)、
営業時間 900から1400くらい(モーニング売り切れまで)
















261300〜 メイドTEA PARTYでお茶を点てます

327日(日) 1300〜メイドライぷ。この日、メイド業はストライキ。
まずは、猫人間のメイドが結成した「パピロンズ」が登場します。

1430〜 釜のおっちゃんバンド、釜凹バンドが登場。
1600ごろ〜 自由参加のオープンマイクを行います。ひとり持ち時間5分くらい。音楽、こどば、演説など、お好きなジャンルでご参加いただけます。

メイド、執事とも募集中です

あなたがメイド喫茶でやりたい芸をお伝えください。お値段をつけて、メニューに掲載します。服装自由。委細面談にて。

現在、モーニングメニュー、メイドTEA PARTY、落語ピン芸などがメニューにあります。なにかやりたいけど、特に芸はない。。どんなことができるか、相談したい、などでもお気軽にお声がけください。
応募希望の方は kotegawanozomi@gmail.com までメールをお送りいただくか、
コメント欄にお書きください。

メイド1 こてがわ:猫人間型ロボット。猫4匹こども一人と釜ヶ崎の片隅に生息中。昨年からメイド喫茶を企画。
メイド2  きえろう:猫人姫形機械made in stonecut(石切)
     ミルキーウェイ国のお姫さまモード設定のロボット。料理や手芸、古典芸能に興味がある。
メイド3 つづら:ふだんは落語をしている。ピン芸やります
メイド4 るるるふじたま:横浜から登場の親子メイド。ご主人様のためにハッピーバースデーを歌います。

会場:喫茶earth 大阪市西成区太子1丁目326
大阪市営地下鉄動物園前駅4番出口、JR環状線新今宮駅東口そば
お問い合わせ:問い合わせ:080-5088-8602kotegawanozomi@gmail.com

FACEBOOKPAGE: https://www.facebook.com/maidcafepapyron/

2016年3月11日金曜日

3月12日、「死と瞑想」シンポジウム開催

ハレトケの会「死と瞑想」シンポジウム

2016年3月12日土曜日 13時〜

会場:太子会館老人憩の家
JR環状線新今宮駅東口、地下鉄動物園前駅4番出口から徒歩約5分(大阪市西成区太子1-8-12)

参加費:無料・カンパ歓迎、17時からのお食事代:300円

プログラム:

第1部
オープニング 死後の世界に想いをはせる 「あの世について歌って踊ろう」

○お話を聞く
「ハレトケの会」より実践報告 小手川望(フェルデンクライスメソッド講師)、茶谷祐三子(瞑想講師)
 紙芝居劇むすびさんの活動紹介  マネージャー、石橋友美さん
 川浪剛僧侶の活動紹介

○紙芝居劇むすび公演

第2部 
○オープンマイク 死について、そして生きることについて、参加者全員で自由にお話しましょう

○OSHOの講話を聞きます

第3部
○瞑想会 短いバージョンの瞑想して、そのあと感想をわかちあいます

番外編  お時間のある方は、一緒にお話の続きをしながらお食事会にご参加ください。



 釜ヶ崎で2013年からスタートした「瞑想とフェルデンクライスの会」では、からだとこころのこえに耳を傾けるじかんを重ねてきました。

ことしから、瞑想の後に「死」についての本を輪読し始めました。いつか死ぬこと、生きるうえでの痛み、怒りの感情などについてはなしています。3年間の実践報告と、釜ヶ崎で活動されている紙芝居劇むすびさん、川浪僧侶をお迎えし、「死」をキーワードに三者全員で語り合い、よりよく生きていくヒントを見つけます。

歌や踊り、瞑想付き。お話のあとには、一緒にお食事もしましょう。



主催:ハレトケの会(花の宮祐三子、小手川望) 
助成: 大阪市ボランティア活動振興基金

問い合わせ:080-5088-8602、kotegawanozomi☆ gmail.com ☆→@

2016年3月8日火曜日

アートってなんだ・・・

アートの力で街を活性化とか、住人が元気に、とか。

そんなはなしをきいて、そういうみかたもあるのか、と思う。

できたらアートなんて身のうちに近づけないほうが、懸命ですぜ、旦那。
時に劇薬として働きすぎる時がありますからね。

表現にしてもアートにしても、止むに止まれずやるもので、
そのやむにやまれなさからこぼれ落ちたものの美しさに
打ちのめされたりはしますけど、諸刃の刃みたいなものですよねえ。

そんなに持ち上げたりするものじゃないのでは、と思ってしまうのです。

2016年2月26日金曜日

本日19時から、萩之茶屋本通商店街の演芸会

本日は、萩之茶屋本通商店街の演芸会に、日舞の五季舞踊団で、参加します。
釜ヶ崎にはめずらしく、女性グループ。

最近でも、釜ヶ崎でも女性の活動が増えてますね。

お金のはなし

昨日は、昨年あったいろいろな企画の お疲れ様会があって、

その中で今後の活動をどうするか、活動資金は? 
というごくごくよくある話になったのだけど、

自分の身の回りにある、どうするか考えていきたいことについて

「うまく制度活用して、そこから資金を回していけばいい」派

の人がおおかった印象。

それをどう考えるかには 各々の考え方とか感じ方があって、
自分にしっくりきつつ、生活も破綻しないようなやり方を
編み出していくのだなあと考えていました。

既存の制度を活用すると、対象者が縦割りなので、どうしても
「その場にいていい人」

を選ばないといけなくなってしまい、それは せっかくの居場所を
つくっていく中で弊害になってしまう。

とはいえ、資金面での支えがなければ、そこで働く人の
「ボランティア」という名前の「やる気の搾取」みたいな
ことにもなりかねない、という側面もはらみつつ。

(ほんとにブラックな現場が多い一方で、それを「自分の好きでやっていることだから」
と自分の中で完結させて働いている人に会うと、ちょっと心配になってしまう)


そんなに簡単に割り切れないでしょー、というのがお金の話なのね。

と思った次第。

これまで、作品を作るときに「価値の交換」みたいなことをと取り上げてきた
経験からすると、「納得のいくお金の稼ぎ方、使い方」ってその人の根源的な
感覚と深く結びついているので、

自分で腑に落ちる方法を選ぶのがすごく大事、と思っています。

そのことについては、またいつかテーマにしたいな。