2009年4月14日火曜日

4月9日 4定例会 清明の会

4月9日 4定例会 清明の会
●「百軒のミセ」について結果報告
詳細は過去のエントリ参照のこと
●小手川から「オルター」09年1・2月号廣瀬純記事配布
「生活の芸術化」についての記事と、先日先生から指摘された「これは芸術行為を芸術行為で買うという試みなのでしょう」という言葉を紹介。
●今後の依頼状況
・村井美樹さんから青山るり子に依頼
・山下さんから青山るり子に依頼
・荒井さんから青山るり子に、「ハマニイルマニ」コースでのダンスを依頼
・後藤さんから青山るり子に依頼
るーちゃんが大人気、という予定だということが判明。
●稼いだ茶葉と何かを交換
これまで稼いだ茶葉を、物々交換フリマに出すなど、何かと交換する活動を進めることにする。まずは、これまでの茶葉を「百軒のミセ」期間中にラッピングしたので、リスト化して写真を撮るのを小手川が担当。
●後藤さんから、交換依頼
後藤優佳さんが誕生日にもらったという、浅野いにお『虹ヶ原・ホログラム』をお茶と交換するためにもってきていただいたが、話し合いの結果この漫画と交換でダンサーに踊ってもらうといいのでは、という結論になる。浅野いにおの漫画で踊りたいダンサーさん募集。
●茶旗新聞第2号発行計画
「百軒のミセ」結果報告のために、茶旗新聞の第2号を発行することになる。記事詳細について話し合った結果、「百軒のミセ」での4茶遊び開催報告と、買った人、見た人から感想をいただいて中面を構成することに。巻頭特集をどうするか次回定例会までに考えておく。
●茶旗新聞第1号の残りを置きビラ
「百軒のミセ」用に作った茶旗新聞が残っているので、置きチラシをする。作業者小手川。
●新明さだみさん、茶遊びへの参加
さだみさんの茶遊びでの参加方法を考える。パフォーマーと組み合わせたい。短歌でダンスを買う、というような交換があってもよいのではないか。木室さんはお酒で単価を買いたいという要望があり、それは開催計画を考える。
●清明とは
清明(せいめい)は、二十四節気の1つ。4月5日ごろ。および、この日から穀雨までの期間。
太陽黄経が15度のときで、万物がすがすがしく明るく美しいころ。三月節。
暦便覧には「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」と記されている。
さまざまな花が咲き乱れ、お花見シーズンになる。
中国で清明節は祖先の墓を参り、草むしりをして墓を掃除する日であり、「掃墓節」とも呼ばれた。また春を迎えて郊外を散策する日であり、「踏青節」とも呼ばれた。『白蛇伝』で許仙と白娘子が出会ったのも清明節でにぎわう杭州の郊外であった。また清明節前に摘んだ茶葉を「明前茶」、清明から穀雨までの茶葉を「雨前茶」、穀雨以後の茶葉を「雨後茶」という。中国で緑茶は清明節に近い時期に摘むほど、香りと甘みがあり、高級とされている。
(from Wikipedia)

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