2010年6月2日水曜日

プロフィール1:小手川望

小手川望
4主宰。演劇制作者。埼玉県出身。
埼玉大学経済科学研究科修了。経済学修士。
父は中学校演劇部指導者、母は能楽をたしなむという演劇一家に育つ。
演劇歴は中学校演劇部から。
1997年からプロデュース公演を手がけるようになる。
「演劇の場で、観客を主体的に参加させる」ことを目的として、
2001年に「4」を立ち上げ、2007年から「茶遊び」を開始。
「芸術/文化活動は産業資本主義的な市場経済とは別の価値尺度、流通圏を
もつべき」との考えから、茶遊び活動の先にお茶経済圏構築を構想している。
そして、そのことによって新たな演劇制作の方向性を模索中。

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